トーマスの映画 DVD 一覧/3児の父による作品解説とおすすめまとめ

一覧
魔法の線路(2000 年公開)
みんなあつまれ出発進行(2008年公開)
トーマスを救え ミステリーマウンテン(2009年公開)
伝説の英雄(2010年公開)
ミスティアイランド レスキュー大作戦(2011年公開)
ディーゼル 10 の逆襲(2012年公開)
ブルーマウンテンの謎(2013年公開)
キングオブザレイルウェイ 失われた王冠(2014年公開)
勇者とソドー島のモンスター(2015年公開)
トーマスのはじめて物語(2015年発売)
探せ!謎の海賊船と失われた宝物(2016年公開)
走れ!世界のなかまたち(2017年公開)
とびだせ!友情の大冒険(2018年4月公開予定)

きかんしゃトーマス 魔法の線路 (2000年公開)

12才の女の子リリーは不思議な男の人に出会い、彼に導かれるまま、人間界とソドー島とを結ぶ“魔法の線路”を通る。その先では、意地悪なディーゼル10が、トーマスたち蒸気機関車をスクラップにしようと目論んでいた。

記念すべき映画一作目にして、賛否両論のキワモノ。なんと、人形劇のトーマス世界に、実写の人間が現れるのです!!うーん…劇場版でかわったことがやりたかったのでしょうか?どうしてこうなった(笑)
本家のイギリスでは大コケしていしまい、トーマス映像化の立役者であるブリット・オールクロフトさんの退陣の一因となったとまで言われています。しかし、日本では公開延長するほどの大ヒットになったそうで..、案外子ども達には受け入れられていた様子…。
果たして、あなたのお子さんは気に入るか!?

きかんしゃトーマス みんなあつまれしゅっぱつしんこう(2008年公開)

ソドー島に新しく空港が建設されることになった。しかし、蒸気機関車とディーゼル機関車との間で喧嘩がおこってしまい…

蒸気機関車vsディーゼル機関車という因縁の対立がさらにこじれる様子が描かれています。ホント仲悪いなコイツら…。
しかし、最後は力を合わせて大仕事を成し遂げるというハッピーエンド大団円。さすが子ども向けアニメです。ツボを押さえています。

もっともトーマスの機関車たちは、意図して「観ている子供たちそっくりに、いたずら好きで、短気で、間違いだらけ」に描かれているそうです。だからこそ子供たちも彼らに親近感を感じるのでしょうね。

うちも男の子の年子で、毎日のようにケンカになってしまうのですが、最近この映画の影響か「ちからをあわせよう!」と協調する場面をよくみるようになった気がします。嬉しい。

なお、こちらも絵が以前の人形劇バージョンの絵。僕は今のCGに慣れているため違和感を感じる。子供は気にしていないけれど。微動だにしないトップハムハット卿とかすごいシュール。

またこの作品では、物語の途中、突然ナレーションとチープなCGによるクイズコーナーが挟まれるという謎仕様になっています。しかしこのクイズ、なぜか子供たちには好評です(笑)

きかんしゃトーマス トーマスをすくえ!!ミステリーマウンテン (2009年公開)

ソドー島の山奥で忘れ去られた町の跡が発見され、トップハム・ハット卿はトーマスたちに観光地として復旧させるよう命じる。その手助けのため、新しい機関車スタンリーがやってきたが…

前二作が「実写版の人間が登場」「突然のクイズコーナー」といらない趣向をこらしていたのと異なり、ごくごく普通の長編物語。以降の作品も同様で、迷走していた映画版トーマスもようやく正攻法が一番と悟ったらしいです(笑)

ストーリーとしては「新しい人気者の機関車に、トーマスが嫉妬して失敗する」という非常にシンプルなもの。さらにゲストキャラクターのスタンリーが単なる「いい人」と特徴のない性格のせいで、まあ、正直言って印象が薄い作品です。

ザ・可もなく不可もなく。

きかんしゃトーマス 伝説の英雄 (2010年公開)

ある日トーマスは見知らぬ支線に迷い込み、壊れて動けなくなっているヒロという機関車と出会った。ヒロを修復させるためにパーシーたちと計画を練るが、意地悪なスペンサーにかぎつけられ…。

CGシリーズ第一作目。今の子ども達はこちらのCGシリーズの方がお馴染みですね。

「意地悪なスペンサーにみつからないよう、ヒロを修理してあげる」というストーリーが子供にも理解しやすく、山場のシーンも「スペンサーとの競争」と盛り上がりやすくわかりやすい、非常に優れたストーリーです。

そのうえ、緊張感はあるものの恐怖心は煽らない親切使用で、各レギュラーキャラクターも新キャラクターもそれぞれの魅力を発揮しており、いたせりつくせり!
非常に高いレベルでバランスのとれた、おすすめの作品です。我が家でも一番人気の作品で、何度も繰り返し見ています。正直僕もう飽きた!

相変わらずのトップハムハット卿のくずっぷりを存分に味わえるのもこの作品の魅力。いつもコイツが諸悪の根源のような気がするんですが…。

なお日本の機関車「D51」をモデルにした「ヒロ」が登場する点が意外と重要なポイントでして、実はこのD51、実物が日本各地に保存されているため、実際に見に行くことが結構間単なんです。
そうやって実物を観にいくと好奇心が刺激されたのか、息子は自然と蒸気機関の仕組みなどに興味を持ってくれました。こんな風に自然と科学へ興味をもってくれるのは親として嬉しいかぎりです。

また「日本出身」の設定のせいか、映画の出来がよかったからか、ヒロは今や屈指の人気キャラクターになっています。テレビのキャラクタースペシャルでも、トーマス、パーシー、ヘンリー、ジェームスに続き、なんと5番目に特集されるほど!ゴードンとエドワードがんばれ!

当然、我が家でもヒロのプラレールを購入させられたぞ!(‘A`)

きかんしゃトーマス ミスティアイランド レスキュー大作戦 (2011年公開)

ソドー島で新しくレスキューセンターをつくることになり、「ジョビの木」という大夫な木材が必要となった。しかしトーマスが船で海を渡りジョビの木を取りにいく途中、嵐で遭難してしまい、霧に包まれた謎の島「ミスティアイランド」に辿り着いてしまう…

トーマスがトンネルに閉じ込められ出られなくなるシーンは、子供にとって結構な恐怖であるらしい。

映画全編を通して「なにをすべきか自分で考える」事の大切さを語り、かつ終盤では「独りよがりにならず、他の人の意見も大切にする」ともう一つ上の段階まで教えてくれます。非常にメッセージ性の強い物語で、トーマス映画の中でもひときわ教育的価値が高いのが特徴。

うちの子も影響されたのか、進んでお手伝いをしては「なにをしたらいいのか じぶんでかんがえたんだ!」誇らしげにドヤるようになりました。自分の子だとドヤ顔もかわいいもんだぜ。

原作者ウィルバート・オードリー生誕100周年のため、ゲスト声優としてオードリーの春日・若林が出演という冗談のような配役がされました。オーラが無さ過ぎてまるで気づかなかった。

なお、エンドロールの後、突如ディーゼル10が登場し「このままで済むと思うなよ…」と呟くカットが存在します。次回作『ディーゼル10の逆襲』への布石です。

きかんしゃトーマス ディーゼル10の逆襲(2012年公開)

トーマスが新しい機関車と仲良くなり、パーシーは仲間外れにされたと感じていた。そこへ、ディーゼル10がパーシーに仲間になろうと近づく。気を良くするパーシーだったが、ディーゼル10はある秘密の計画をもっていた…

前作に続いて、お笑い芸人がゲスト声優を務めています。こちらはなかなかのハマり役。ユーモラスで意地悪なディーゼル10を好演しています。

それにしても、ディーゼル10の悪役っぷりが秀逸。ただ意地悪なだけじゃなく、謀略も使うし、裏切りもするし、実力も支配力も備えたシリーズ屈指の名悪役(笑)
子ども向けアニメといえど、いい悪役がいると物語が締まりますね。

やりたい放題のディーゼル10の極悪非道っぷりに対して、相手の境遇に理解と共感を示し、対話により和解の道を開くという聖人君子のような芸当を見せたトーマスとパーシー。シリーズ屈指の大人の対応です。いつもの問題児っぷりどこいった。

…ちょっと大げさかもしれませんが、僕はここに制作サイドのメッセージを感じました。21世紀にはいってから特にヨーロッパでは、民族融和というか、第三世界の起こすテロ行為が大きな問題となっています。「蒸気機関車」と「ディーゼル機関車」、平和な世界を築くためにはどうしたらいいのか?この映画はその答えを子供たちに示そうとしているようにも思えました。(僕の考えすぎかもしれませんがw)

実際少し年齢があがったら、もう一度観せてみたいと思わせる作品です。

きかんしゃトーマス ブルーマウンテンの謎 (2013年公開)

ある日トーマスがブルーマウンテンの採石場を訪れると、謎の機関車「ルーク」を目撃した。次第に彼と仲良くなり、友情を深めていく中で、彼の抱えた秘密を明かされる。トーマスは、真実を知るために島を奔走するが…。

タイトル通り、珍しくミステリー調の物語です。なぜか鉱山に引きこもる小さな機関車ルークと、彼の「僕は昔悪いことをしたんだ…」という謎のセリフ。その謎を解くためにトーマスが奔走します。

他に特徴としては、普段のレギュラー陣があまり登場しない点です。トーマスの他は、スカーロイ鉄道の準レギュラー達(スカーロイ、レニアス、サー・ハンデル、ピーター・サム、ラスティー等)が主な登場人物となるので、トーマス初心者には注意が必要です。

しかし、過去のエピソードを知ってると楽しめる会話があったり、密かな人気キャラクター・ビクターの知られざる過去が描かれていたりと、トーマス中級者以上の子供たちにはけっこうおすすめ。

最初に選ぶのは微妙ですが、トーマスレベルが上がるほど楽しめる味わい深い作品と言えるでしょう。

きかんしゃトーマス キングオブザレイルウェイ 失われた王冠 (2014年公開)

トップハム・ハット卿の旧友・愉快なノランビー伯爵が久しぶりにソドー島へ帰って来る。彼の目的はウルフステッド城を再建して島の観光名所にすることだった。ところが、仕事が見つからず疎外感を感じていたスティーブンが突然行方不明になり、トーマスたちはスティーブンを探すことになる。

タイトルが非常に大げさ(笑)
全体的にはコミカルテイストな、楽しいお話です。

今回のゲストキャラクターは古めかしい旧式機関車「スティーブン」、最新式の「コナー」と「ケイトリン」。大抵ゲスト機関車は性能が優れていたり、ハチャメチャな性格だったりするのですが(実際「コナー」と「ケイトリン」はゴードン以上のスピードを誇る)、スティーブンは「マジメだけど機関車としての能力は低い」という独特の立ち位置です。

ここがミソで、性能の低さをバカにせず、それぞれの個性を育定していく、非常にトーマスらしい作品と言えます。

ナンバーワンよりオンリーワン、というやつですね。あえて素晴らしいスピードの持ち主コナーとケイトリンを登場させながら、スティーブンにスポットを当てているのがニクいです。
(スティーブンは旧式でパワーが全くないものの、彼の「歴史に詳しい」という個性を全面的に評価する構成となっています。)

そういや、うちの子は運動能力がイマイチなのをちょっと気にしているようなんです。でも、大好きな機関車の知識なんかはピカイチなわけで。スティーブンを参考にして、自分の得意分野を誇りに思い、自信をつけてほしいなあと思っています。

ちなみに、スティーブンは実在の世界初の機関車をモデルにしているようです。うちの息子がかなりコアな機関車図鑑から発見して、教えてくれました。スゴイなお前…。

きかんしゃトーマス 勇者とソドー島のモンスター (2015年公開)

ある日、トーマスは謎の巨大な足跡を発見するも、地すべりによってその足跡を見失ってしまう。翌日、トーマスはパーシーに昨日見た足跡のことを話す。それがソドー島に住むモンスターが残したものだと信じて疑わないパーシーは怯えながら走り出すのだが、本当に巨大なモンスターの姿が現れ…。

原題だと「Tale of Brave(勇気の物語)」。しかし邦題では、子供が大好きな“モンスター”という単語をくっつけており、より魅力的に。商売上手な邦題。

序盤は「モンスターがでてくる!」と恐怖を掻き立ててくるため、苦手な子は一緒にいてほしがるかもしれません。ただ、途中で「実は悪戯だった!」と判明すると子供たちも一安心。途端に余裕ぶりだすので、みていてかわいいですw

映画の中では「本当の勇気とは何か」という大切なテーマが語られています。しかしせっかくのテーマも、子供には捉えづらい概念のせいか、うちの子の心に響いている気配は全くありません(笑)

ディーゼル10の逆襲でも主役級の扱いを受けていたパーシーですが、今回は完全にトーマスよりパーシーが主役な映画。幼さを残す彼の心の成長が描かれています。パーシーかわいいよパーシー。

きかんしゃトーマス トーマスのはじめて物語

ある日、ソドー島に緑色の小さなタンク機関車がやってくる。彼の名前は「トーマス」。トーマスはトップハム・ハット卿に仕事を命じられ、一生懸命頑張るが、慣れない作業に失敗を繰り返してしまい…

映画ではありませんが、特別に作られた長編物語。
トーマスがソドー島にやってきた時のお話で、トーマスの誕生時の設定でいっぱいです。

この映画を観て「知ってる?トーマスは最初は緑色で、ジェームスは黒だったんだぜ!」とドヤ顔できるようになれば、あなたのお子さんも立派なトーマス中級者。トーマス好きには絶対に欠かせない一本。要チェックです。

きかんしゃトーマス 探せ!謎の海賊船と失われた宝物 (2016年公開)

トーマスがイタズラの罰として新しい支線の工事を手伝っていた時、大きな海賊船を目撃した。そんな時、海賊の宝を探している船乗りジョンがやってくる。トーマスは彼らと宝探しの旅に出かけるが、

「宝物」という響きがいいですね!気になって失敗をしては怒られたり、宝探しに出かけたり、悪党と対決したり…。教訓や謎よりも「冒険」に主眼が置かれているお話。楽しいです。

そういえばこの作品、トーマスシリーズでは珍しく、「根っからの悪人」が描かれています。他の作品では意地悪な機関車も最後は反省して改心するのですが、この映画の悪人は最後まで悪人のまま!
みんな仲良しなハッピーエンドとは少し違うので、好みが別れるかも知れませんが、「残念だけど、世の中には悪い人もいるんだよ」と伝える、いいきっかけになるかもしれません。

なお、トーマスシリーズには蒸気機関車のオリバーとショベルカーのオリバー、二大のオリバーが存在するのですが、この映画ではその二台が同じ名前であることをいじられる、という非ッ常にマニアックなネタがあります。渋すぎる。

きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち (2017年公開)

ある日トーマスは、ゴードンの兄弟フライング・スコッツマンに出会う。彼は今度メインランドで開かれる、グレート・レイルウェイ・ショーに出場する予定なのだ。そのことを聞いたトーマスは、自分もショーに出場するため、考えをめぐらせる。

各国代表の機関車たちが新キャラクターで何台も登場するわ、ゴードンやトーマスの流線型ニューモデルが登場するわ、それらがプラレールで発売されるわ…グッズ商法かーーい!!!(屮゜Д゜)屮

ストーリーは、「レイルウェーショー」といいつつスピードを競う大会で、そこからトーマスが「本当に大切な物は何か」をみせてくれます。うんうん、世の中、競争だけじゃないんやで。

ちなみにメインのゲスト機関車はインド出身。日本(ヒロ)の成功にならって、インドを新しい市場として重視しているのでしょうか(笑)

なんと、ゴードンのお兄さんが登場します。
お前、お兄さんいたのかよ!!Σ(゚■゚;≡
双子の機関車はいたけど、兄弟って初めてのような。ゴードンそっくりだけど、微妙に違います。当然おもちゃも販売されています。一体我が家は何台のプラレールを集めればいいんだ!

きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険(※2018年4月公開予定)

ジェームスはいつも自分こそトップハム・ハット卿のお気に入りだと自慢しており、トーマスはそのことを不満に思っていた。ある日トップハム・ハット卿は故障したヘンリーの代役をジェームスに任せ、ジェームスはさらに大喜び。腹を立てたトーマスは、ある作戦を決行する。

予告編です↓

この作品はまだ観ていません。まあ、すでにトーマスの映画は数本所有しているので、もう買うこともないかなあ…(笑)

オススメ

1番にお勧めするのは、間違いなく「きかんしゃトーマス 伝説の英雄」でしょう。屈指の人気キャラ「ヒロ」の誕生秘話でもあり、ストーリーの緊張感、ラストの爽快感、キャラクターの魅力、高いレベルでバランスのとれた良作です。

2番目にお勧めするとしたら「ディーゼル10の逆襲」です。優れた映画に優れた悪役がかかせないように、とにかくディーゼル10の存在感で楽しめる一本です。トーマスが対話で和解を引き出す描写も、子供に影響を与えてくれたらなあとこっそり期待していますw

子供は同じ映画を何度も観たがる傾向にあるので、レンタルよりは購入がいいかと思います。結局買う羽目になるので…。

なお、現在Amazonプライム(月額330円)に加入すれば、以下の8作品のみ、無料で観たりスマホにダウンロードすることができます。(※2018年2月現在)

  • みんなあつまれ出発進行
  • トーマスを救え!ミステリーマウンテン
  • 伝説の英雄
  • ミスティアイランド レスキュー大作戦
  • ディーゼル10の逆襲
  • ブルーマウンテンの謎
  • キングオブザレイルウェイ 失われた王冠
  • 勇者とソドー島のモンスター

まとめ

トーマスの映画はどれも一緒に思えますが、テーマ性の強いもの、ドキドキ感が強いもの、意外とそれぞれに特色があります。
また、戦隊モノや仮面ライダーと違って、新番組が登場して前のおもちゃが時代遅れに…ということもないので、プレゼントのおもちゃを何年も大切に使ってくれる点でもオススメです。

どれも1時間程度と短く、子供が集中力を十分保てる範囲なのも、意外と重要なポイントです。
我が家では映画の選択権を家族で順番に回しているのですが、子供たちが映画を選ぶときの定番になっています。(そのぶん大人も自分の順番には好きな映画を選べるしな!)
また、車で長距離を移動するときのお供にも重宝しています。

子供が飽きてしまわないように数本手元に置いておくと、とても心強いです。

その他参考

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映画好きのタクミです。昔から「家族で映画鑑賞」ってのがひとつの夢でした。そしてついに我が家で導入したホームシアター! でも現実的な問題とし...
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