まるでアベンジャーズ外伝?映画『ヘンゼル&グレーテル』が面白い

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hangel
「ヘンゼルとグレーテル」といえば、誰しもなんとなくは知っている、森でお菓子の家をみつけた男の子と女の子が魔女に捕まっちゃうお話ですね。

このお話はその後日談で、見事魔女をやっつけた男の子と女の子が、他の魔女もやっつけるため、ヘンゼルはバズーカ、グレーテルはサブマシンガンを装備、他にもワイヤー、手榴弾、そしてガトリングガンを用いて魔女を殲滅…って、オイ!Σ( ̄■ ̄;

小学生の冗談のようなストーリーを大真面目に映画化しちゃったバカで愛すべき映画です。
しかもヘンゼル(バズーカのほう)を演じるのが『アベンジャーズ』の弓の名手ホークアイ(クリント・バートン)でおなじみのジェレミー・レナー!これが見た目も性格もホークアイそのまんまで…

あらすじ

親に捨てられ、森で迷子になってしまったヘンゼルとグレーテル。森の奥深くにあったお菓子の家にたどり着き、そこに住む魔女に捕えられた2人だったが、魔女をだましてかまどに突き落とし、無事に戻ることができた。その15年後、大人になった兄妹は魔女ハンターとして賞金稼ぎの日々を送っていた。ある日、子供の誘拐事件が多発する村から、事件の解決を依頼され、黒魔女ミュリエルを追うことになるが、魔女は兄妹の出生の秘密を握っていた…。

yahoo映画より

予告編

69点

もうこの映画、積極的に「ホークアイ外伝」って嘘ついて売り出した方がいいんじゃないか。それくらいホークアイ、クリント・バートンそのまんまです。

いくら役者が同じとはいえ、髪型も同じ、渋めの性格も同じ、肉弾戦と狙撃で生計を立て、常に戦闘服っぽい着てるから街でみるとちょっと浮いちゃってるのも同じ。もう君ホークアイでいいじゃん。
アベンジャーズメンバーが街で見かけたら「よお、クリント! …あ、すいません間違えました。」ってなります。
違うと言えば弓じゃなくてバズーカなくらい。むしろそこぐらいしか違いがない。「あ、クリントはバズーカも使えるんだね!」とか言われてそう。

hawkeye

どうみてもホークアイ兄貴です。本当に(ry

正直、これだけホークアイそっくりなキャラをだして文句言われなかったか不思議です。この映画、アベンジャーズの後に作られてるんですよ?(笑)

映画自体もアベンジャーズと似た流れで進みます

  • アベンジャーズ →現れた巨大な敵をスーパーヒーロー達が力を合わせてやっつける
  • ヘンゼル&グレーテル →悪い魔女たちを魔女ハンターが力を合わせて殲滅する

・・・うん、まあ、だいたい一緒。違うと言えば、ヒーロー達は戦い方も紳士的で、ヘンゼル&グレーテルの方が暴力的というか、殲滅主義というか、R指定なところですね。

終盤は重火器をフル活用して、気持ちいいくらい軽快に魔女達を蹂躙してくれます。ひゃっほう!

ちなみに魔女と言えど、腰の曲がったおばあちゃんが大鍋かき混ぜてるような、戦闘能力低いのを想像してはいけませんよ…。
どっちかというとチタウリの戦闘員というか、仮面ライダーの怪人をグロくしたような見た目のバケモンで、人間の限界を超えたレベルで高機動&アグレッシブなおばあちゃん方。
殺らなきゃ殺られるレベルのバリバリの戦闘集団です。

四つ足ダッシュで恐ろしい速さで森を駆け回る魔女さん。

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肉弾戦闘でホークアイ兄貴に殴り勝つ魔女さん。

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彼女をやっつけるために、封印の儀式だとか古の秘宝とか弱点だとか映画的な展開に頼らず、ホークアイ兄貴がガチのドンパチで勝負しちゃってるバカ映画です。だいすき。

あとこの映画、割り切った態度がいいですね。自分達の売りがアクション・スプラッタ・コメディだと自覚してるから、時間も90分程度と短く、余分な要素ほとんどいれてこない。

今日は気楽にシンプルに楽しみたいなーって気分の時にはぴったりですね。

アベンジャーズ・MARVELが好きで、軽度のスプラッタな表現に耐性のある方は絶対楽しめると思います。
「いやー、やっぱホークアイさんかっこいいわー♪」ってなるから!別人だけど!
あとハルクみたいなパワー系キャラも出てくるよ。楽しい。

以下、ネタバレを含む映画の感想です

*************

…とは言いつつ、こんな映画だからネタバレして困るような要素はそんなに無いし、ストーリーはおまけみたなもんですが(笑)

終盤、白い魔女さんが「魔女の防御を解く秘術が見つかった」とか言っておきながら、ガトリングガンやらマシンガンに聖水ぶっかけて「これで大丈夫よ!」というくだりは笑いました。
いやいや、もっと魔法的な演出あるやん!それ聖水かけなくてもけっこう破壊力あるやん!!

あとエドワードことトロールの兄ちゃん。彼すごくいいね。
無限の力を持つハルクのほうが明らかに格上だし、強さもスピードもリアルさも顔芸もすべてにおいて勝っているはずですが、敵をぺちゃんこにする映像のインパクトのおかげでエドワード君全然負けてない。ホント、清々しいくらいのぺちゃんこぶりでしたね(笑)ハルクもたしかに強いですけど画面外にぶん投げるくらいしかできないもんな。R指定ってすごい。
アベンジャーズもR指定にしたらもっと迫力でるんかな…

ちょっとエッチなシーンもあって、これもR指定のおかげですね。(ぐっ)
癒しの泉につかるシーンでミーナがふつうに全部脱いでたり(恥ずかしがってるクリントがかわいい)、その後水中でめっちゃ脚絡めてたり。えろかったねえ。

ベンがついついグレーテルの胸元触ろうとしてガシッと手を掴まれるシーンもよかったです(笑)ベン、超焦ってたね!グレーテルの冷たい目がいいね!

普段は嫁と子供と観てるから、こういうシーンあっても困っちゃうもんね。今日は一人で映画観てたから思いっきりニヤニヤできました。満足。

これ、続編出来ないかなー。
ホークアイ兄貴とグレーテルをエースに、ハルクのポジションのエドワード、ちょっと頼りないベン。
つくづくミーナが死んじゃったのが残念ですね。魔法を使ってストーリーにも幅が出来ただろうし、ホークアイ兄貴とくっつくことでグレーテルがどう反応するか観たかったし、戦闘でも5人パーティーにした方が面白かったろうになあ(´・ω・`)

wikipediaによれば一応続編の計画はあったみたいだけど、つぶれちゃったのかなぁ。

続編の計画がある。本作の脚本・監督であるトミー・ウィルコラは続編の脚本を執筆し終えているが、出演者のスケジュールの問題などもあり、実際に製作が継続するかは2014年9月現在未定である。また、その後、ウィルコラの監督降板が報じられている。

引用:ウィキペディア

続編でたら絶対観ます。こういう映画もホークアイ兄貴も、大好きです!(笑)

  

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