小学一年生(6歳、7歳)と観れる映画/無理だった映画一覧

一緒に視聴したのは、

小学一年生息子(電車と恐竜と絵本が好き。怖がり。)
年長息子(恐竜とサッカーとお兄ちゃんが好き。やんちゃ。)
2歳娘(ウサギちゃんが好き。おしゃべり。)

の3人です。主に小1の子のリアクションをまとめました。

★★★★★ 自ら何度もリクエスト
★★★★  多いに楽しむ
★★★   まあまあ
★★    苦手…
★     不快

ナイトミュージアム

夜になると展示物が動き出す、不思議な博物館の物語

大人★★★
子供★★★

面白いけど、小1向けとしてちょっと惜しい。
「仕事が必要だから不思議な警備員を続けざるを得ない」だとか「実はアイツが悪役」等のストーリーが意外と子供には分かりづらいようです。1年生になりたてよりも3~4年生になってからのほうが楽しめるかもしれません。

ただし、恐竜の化石が大暴れするシーンなどは大好き。映像を楽しむ作品と割り切れば全然アリ。

トイ・ストーリー

おもちゃのウッディは、アンディ少年の一番のお気に入りだった。しかしある日、最新型ロボットにその座を奪われ…。

大人★★★★★
子供★★★★

説明するまでもないですね(^^;
おもちゃを大事に扱うよう、積極的に見せたい作品(笑)

子ども達もとっても楽しんで観てくれました!
ただ、よくよく思い返せば再リクエストはされていないので、いったん★3つ。

でも、続編も面白いし、年齢が進んでも変わらず楽しめることを考えれば★4つ、5つに成長しうる作品だと思っています。
とりあえず一度みせて損は無いです。

ジュラシックワールド

ある日、恐竜を現代に復活させたテーマパークに、重大なトラブルが発生し…

大人★★★★ (僕★★★★★)
子供★★★★

恐竜好きな子ども達には間違いないシリーズですが、中でもこの作品はおすすめです。
まず、シリーズ最速で開始数分で恐竜が出てくるのがいいですね。(第1作は恐竜が出るまで1時間くらいかかりましたw)
さらに恐竜が味方になるというプロットがたまらなく魅力的。子供が必死で恐竜を応援してる様子は悶えるほどカワイイですw

ただし、うちの子が非常に怖がり屋だったため、再リクエストは控えめです。残念…(´・ω・`)←恐竜好き。

西の魔女が死んだ

学校へ行けなくなったまいは、森で暮らす祖母、通称“西の魔女”のもとで過ごすことに…。

大人★★★★★
子供★★★

昔学校の図書館で読んだ時に印象に残っていた小説の映画化。
手作りでスローライフな世界観が何とも言えず魅力的です。
ジャムづくりのシーンは良く覚えています。

中学生から大人に向けた映画ですが、意外とついてきてました。寝落ちするかと思ってた。
小一でもこれくらいの物語を(なんとなく)理解できるんですね。ちょっとびっくりしました。

随分前に「死」の概念だとか「死後の世界」「魂」ということを気にしていたので、ちょうどよかったのかもしれません。

シンゴジラ

謎の巨大生物が東京に出現。日本の中枢は対応に追われるが…

大人★★★★★
子供★★★

僕「頑張れ日本政府ぅぅ!」
子供「うわー!ゴジラこわいー!」
僕「ヤシオリ作戦来たーーー!!」
子供「でんしゃこうげきだーーーー!!!」

なんだかんだで大盛り上がり。
決して子供向けにはつくられていませんが、意外とおすすめでした(笑)

ズートピア

動物が人間のように暮らす“楽園”ズートピアで夢を叶えようとしたウサギは、大きな壁にぶつかった…

大人★★★★
子供★★

“生まれた種族で差別をされる”というキワドいテーマに真正面から取り組んだ力作。良い映画です。

6歳にはちょっと早かった??
名作ではあると思いますが、内容が理解しきれないのか、途中で飽きてしまったようです。もうちょっと説明を加えてあげれば良かったです…。
子供向きかとも思いましたが、今更動物で盛り上がる歳でもないし、動物擬人化設定なんて日本じゃありふれてるしなぁ…(ゾロリとかアンパンマンとか)

何年かしたら、もう一度じっくりみせたい映画です。

ホームアローン

家に一人取り残された少年が、泥棒から家を守る大作戦!

大人★★★★★
子供★★★★★

個人的にはイチオシです。
とにかく面白い!古い映画ではありますが、今観てもやっぱり面白い!
ストーリーは至極わかりやすいですし、なにより子ども達がこんなにドッカンドッカン笑った映画は初めてです(笑)

もうひとつ、大人になってからこの映画をもう一度観ると、また違った楽しみ方が出来る点を強調しておきたいです。
子供の頃は当然ながら「親に置いていかれた子供視点」で、主人公にしっかり感情移入しながらキャッキャしてました。でも今になって観てみると、「子供を置いて行ってしまった親視点」なんですよね。
子供の頃は気がつかなかったけど、親目線でみるこの映画はまるっきり別物!もう、母親に感情移入してしまって仕方がありません。

子供の頃観た方がほとんどだとは思いますが、是非もう一度、できれば子供と一緒に観て欲しい映画です。

泥棒役のジョー・ペシは意外と名脇役として有名。

大恐竜時代へGO!シリーズ

博物館の学芸員アンディが、古生代へタイムスリップする力を駆使して大活躍

大人★★
子供★★★★★

映画じゃないし。

でも、レンタルビデオ屋で「今日は何をみたい?」と聞くと、かなりの確率で選んでいたのがこのシリーズです。うちの子達、恐竜大好きなんです…。
内容は日本で言えばNHKっぽい内容で、恐竜教養番組と幼児~低学年向け番組のハイブリッド。なので正直ストーリーを期待するものではありません。
しかし、“ウォーキングwithダイナソー”シリーズを制作するイギリスBBCの恐竜特番の映像を流用しているため、CGと恐竜知識がやたらとハイクオリティです(笑)

恐竜好きの子にはかなりの確率で会心の一撃。続編シリーズもあるよ!

かいけつゾロリシリーズ

児童書で絶大な人気を誇るかいけつゾロリシリーズ、映画でも大活躍!

我が家で大安定のゾロリシリーズ!
子供向けの作品ながらストーリーもギャグも声優も手を抜かず、子供も大人も楽しめるレベルに仕上げてきています。

やっぱりゾロリのキャラクターがいいですね。二枚目と三枚目のキャラクターを併せ持っていて、シティハンターの冴羽リョウみたいです。
声優も山寺宏一さんで、大安定の演技力。声優って大事なんですねー。

原作となる児童書シリーズも含め、まさに小学一年生前後がベストタイミングな作品。
我が家の兄弟達もゾロリシリーズにどハマリし、気がついたらこれだけ増えてました…

映画版ゾロリは全部で五本。ただし「うちゅうの勇者たち」は未見なので、その他4本を紹介します。

なぞのお宝大さくせん

大人★★★
子供★★★★★

なぜかケロロ軍曹とコラボ。さらにライバルとして海賊タイガーが出演。どっちもギャグキャラなので、全作でギャグのキレが一番いいですw
ただしゲスト声優の相武紗季にやや難あり。なんだこの棒読み感…。

この作品のみ上映時間が53分と短め、メリットととるかデメリットととるか?我が家では車移動のお供に安定。

だ・だ・だ・だいぼうけん

大人★★
子供★★★★★

ゾロンド・ロンやブルル社長が登場。さらに過去に登場したキャラが次々に登場するオールスター的なシーンがあるので、かいけつゾロリ好きはとっても喜びます。
子供にも分かりやすい、悪く言えば先が読めるストーリー。大人にはちょっと退屈かも?

まもるぜ!きょうりゅうのたまご

大人★★★
子供★★★★★

注意として、恐竜モノとしては全く期待できません(笑)あくまで原ゆたかさんっぽいデフォルメされた「きょうりゅう」ですから。
でも、ストーリーは優秀。謎の敵は一体!?このピンチをどう切り抜けるのか!?大人でも結構楽しめます。

こちらも、シリーズをよく知ってると分かるネタがちらほら。

ZZのひみつ

大人★★★★
子供★★★★★

かいけつゾロリシリーズ最大の謎、ゾロリの両親にスポットを当てた一作。大人も思わず引き込まれました(笑)僕も幼少期はゾロリシリーズ読んでましたしね…。
個人的にはゾロリ映画の中では一番オススメです。

ゾロリのママ役のゲスト声優がすっごい上手だったのでびっくり。

ちなみにこの作品はDVDを買わなかったんですが、レンタルを何度もした結果、最初から買っておけば良かったーな金額に…。でも、今更買うのもなー…。

天空の城ラピュタ

大人★★★★★
子供★★★★★

言わずと知れた超名作。
小学1年生でも十分楽しめます!!というかすごくおすすめ!!我が家でもブームになってました。(小学一年生って、気に入った映画を何度も連続してリクエストする傾向がありますね)

男心をくすぐる乗り物(蒸気機関車、ドーラ一味の乗り物、戦艦)、
わかりやすい敵役と勧善懲悪、
感情移入しやすい等身大の主人公、
恐ろしいロボット、
適度な魔法設定(飛行石と空飛ぶ城)、

夢中にならないわけがありません(≧▽≦)

余談ですが、下の子がいつも竜の巣手前くらいで寝落ちしてしまい、未だラピュタに上陸できていません(苦笑)
兄「あるんだよ、ラピュタは本当に!!」
弟「???」

となりのトトロ

大人★★★★
子供★★★★★

これも説明不要の名作ですね。
もっと低い年齢でみせても十分楽しんでくれます。(さすがに2歳の子は途中で寝ちゃうこともありますが)

子供にとって主題歌が非常に歌いやすいらしく、下の子は散歩の時に大声で歌ってくれます。かわいい(*’д`*)

トムとジェリー スパイクエスト

スパイ少年と出会ったトムとジェリーは、世界を救うために悪の組織と戦うことに…

大人★
子供★★★

トムとジェリーの皮を被った全くの別物。
ギャグ感が薄く、ストーリーを追いかけてる印象がハンパないです。
そしてその物語も特に面白いわけではないです。
終盤、物語が佳境になると、さらにギャグ感が減っていきます。

なんていうか、「思ってたんと違う」の一言。
別にトムとジェリーに、世界の危機を救って欲しいわけではないのだ!

トムとジェリー DVD

大人★★★★
子供★★★★★

映画版ではなく、いたって普通のトムとジェリー。

大安定の面白さ。変な映画シリーズを選ぶくらいならこっちを観ましょう。
こういうのだよ!トムとジェリーはコレで良いんだよ!

美女と野獣(実写版・字幕)

大人★★★★
子供★

字幕派の僕&奥さんがどうしても字幕で観たかったので字幕版強行。
いやー、さすがに無理でしたね(^^;
申し訳なかったけれど、我が家では映画の選択権は順番制なの!ごめんね!

アラジン(実写版・字幕)

大人★★★★
子供★

字幕派の僕&奥さんがどうしても(以下略

マレフィセント(吹替)

“眠れる森の美女”の魔女、マレフィセントに隠された悲しい過去とは…

大人★★★★
子供★★★

今度はちゃんと吹き替えにしたよ!

恐ろしげなパッケージとは裏腹に、そんなシーンは皆無。怖がり屋の息子も平気でした。さすがディズニー。
敵や味方が入れ替わる映画はちょっとわかりにくいのか、主人公が裏切られる展開には理解がおいつかなかった様子。適宜解説を入れてあげることで納得してくれました。

最終的にはだいたいのストーリーを理解してくれたし、楽しんでくれました。
映像も物語も良質な映画でした!

レミーのおいしいレストラン

料理好きネズミと料理音痴のコックが、密かに手を組むことに…!

大人★★★★
子供★★★★

けっこうユーモラスなシーンが多いので子供の食いつきも良かったです。

料理には全く興味を示さず、ストーリーもイマイチ理解してるんだかしてないんだか。
しかし「パリのまちがすごくきれいだった!」という予想外の点から評価を受けましたw
ホント子供って思い通りに行かないんですね…

ビジュアルが非常に気に入ってたようなので、アートブックを買い与えてみました。
文章は漢字だらけなのでほとんど読めませんが、時々パラパラめくっては絵を楽しんでいます。
美術センスの足しにでもなるといいなぁと…(^^;

アナと雪の女王

ありのー ままのー

大人★★★
子供★★★★★

今年の後半に、我が家で大ブレイクしたのがこの作品。
『アナ雪』人気は本物だったんだなーと痛感。女の子だけでなく息子たちも大好きで、すっかり夢中になってくれました。
特に雪だるまのオラフが大人気で、出てくる度にゲラゲラ笑ってくれます。

なお、ハンス王子のくだりは、繰り返し観ることでようやく理解した様子。やっぱりこういう展開はまだ少し苦手。

ピーターパン

ピーターパンに連れられ、大人にならなくてもいい夢の島“ネバーランド”に来た兄弟たち。しかし海賊フック船長の悪だくみ巻き込まれ…。

大人★★★★★
子供★★★★★

今年の前半に、我が家で一番人気だったのがこの作品。
なぜなんでしょう?いや、確かに良い作品なんですけど、「そこまで??」と思うほどハマリにハマってました。年齢的にちょうどいいんでしょうか?

子供向け映画と侮る無かれ。
子供の時は気がつきませんでしたが、ラスト1分の描き方が秀逸ですね。
なんだかあたたかな気持ちになれ、良い余韻を楽しめる映画です。
ぜひ、家族全員で鑑賞してほしいです。

ベイブ

大人★★★
子供★★★

動物がいっぱい出てきてイイ感じ。小豚の声もかわいい。

再リクエスト来るかとも思ったのですが、そこまでではなかった様子。
うちの子の興味がは恐竜・鉄道>>動物だからかもしれません。
優しいストーリーも、どちらかと言えば女の子向き?

でも、上映中は夢中になってくれましたよ。

くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ

ねずみの女の子セレスティーヌは音楽家の熊と奇妙な友達となるが、ネズミの世界と熊の世界に騒ぎを引き起こす羽目に…

大人★★★★
子供★★★

もともと絵本シリーズだったみたいですね。
そのせいか、映像がすごく上品で質が良いです。パッケージから分かるように、水彩画のようで素敵。
メッセージ性は強いですが、説教臭くはありません。

教育的効果を期待したいところですが、そこまで心に届いたかのかは謎。少しだけみせるのが早かった気もします。
3年生くらいになったらもう一度みせたい映画。

コララインとボタンの魔女

大人★★★★
子供★★

随所が「不気味」で「グロテスク」なのに、それがユーモラスさやオシャレっぽさと上手に融合されてて、ホントにセンスが良い映画。この作風はむしろ大人にこそ観て欲しい…!

でも、うちのビビリのお兄ちゃんには、ちょっと不気味な雰囲気がダメだった様子。僕はこの映画好きなんですけどね…。
「ナイトメアビフォアクリスマス」あたりから様子をみたほうがいいかもしれません(笑)

ウォーリー(WALL-E)

近未来、汚れた地球を掃除し続ける孤独なロボット“ウォーリー”のもとに、ある日最新式のロボットが舞い降りてきて…

大人★★★
子供★★

ロボット好きだし、前半ほとんどセリフがないので子供向きかとも思ったのですが…、どうもイマイチだった様子。ストーリーをちゃんと言葉にしてくれたほうが、理解しやすいようです。
たしかに、「機械に頼り切って太った未来人」だとか「過去の命令を守り続ける孤独なロボット」だとか、大人はなんとなく察しますけど、別に説明は一切無かったもんなあ。ちょっとみせるのが早かったようです…。

ライオンキング

アアァーースベンニャーーーママミンジワワーーーッ(゚∀゚)

大人★★★★
子供★★

うちの子はディズニー大好きだし、名作だと思うのに、なぜだか人気がイマイチ。理由が分かりません…。
子供に聞いたら「ちょっと恐い」って言ってるけど、そんな恐かったっけ…。

もしかしたら、笑い所が少ないせいかもしれません。どちらかというとシリアスな映画ですから。
考えてみれば、気に入っているディズニー映画も「アナ雪」「ピーターパン」「レミーのおいしいレストラン」とわかりやすいギャグが多い映画ばかりです。
子供に映画を見せる時は、「ユーモアが多いかどうか」は結構重要かもしれません。

図鑑のDVD (恐竜編)

大人★★
子供★★★★★

映画じゃないじゃん!!(二回目)

正確には小学館の図鑑「MOVE 恐竜」の付属DVDです。(最近の図鑑はDVDつけるんですよ!)
時間が1時間程度なので、我が家では映画枠として扱っています。

内容はCGを使った教育番組です。
恐竜に関する最新の知見は、大人でも「へ~!」って思う内容が多いので、それなりに面白いです。一度は一緒に観ても良いと思います。
「MOVE 鉄道」を一緒に鑑賞するよりは飽きません(´・ω・`)

映画きかんしゃトーマスシリーズ

むしろ大人が最後まで座っていることが出来ない…
もう飽きたよぅ…何十回観たんだコレ…。

怪盗グルーの月泥棒

大悪党グルーは、作戦の一環として孤児院の子供3人を手なずけて利用することに…

大人★★★★★
子供★★★★

USJでお馴染みの、黄色いアレが出てくる映画です。

意外にも、なかなか面白い…!
コミカルさでひきつけて、最後はアツイ展開。(←ちょっとだけ涙ぐんだ)
「子供は笑えて、大人は感動」というホームビデオの王道的映画です。

スポンジボブ the movie

正直ちょっと残念な出来。
スポンジボブの魅力ってストーリーとか感動じゃありませんよ。「頭おかしい」「狂ってる」としか言えないような、ぶっ飛んだユーモアだと思うんです。
でも、映画版はその辺りがかなり控えめになっています。教育的配慮なんでしょうか?映画の規定?惜しいですね。
声優が違うのも、大人にとっては違和感です。(子供はすぐ順応するんですが)

毎週テレビのスポンジボブを楽しみにしている兄弟も、この映画は再リクエスト無し。

スポンジボブ 海のみんなが世界を救Woo!

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プランクトンの悪だくみの途中、秘密のレシピが消えてしまい、ビキニタウンは大混乱に陥る…

大人★★★
子供★★★★

こちらは先ほどの映画と違い、テレビアニメの馬鹿げた雰囲気に近くて良いですね。パトリックが最後までまるで役に立たないところとか(笑)

ストーリーも理解しやすく、テレビのスポンジボブが好きなお子さんなら、飽きずに最後まで楽しめるはずです。
終盤の戦隊モノっぽい描写はなかなか胸アツです。

スパイダーマン ホームカミング

大人★★★★
子供★★★

大人が観ていたら、一緒に観てわりと楽しんでました(笑)
敵・味方がわかりやすいからでしょうか。
「スパイダーマンがんばれーっ!」って言ってました。かわいい。

生命大躍進

大人★★★★
子供★★★★

映画じゃないじゃん!!!(3回目)

これ、NHKスペシャルのDVD化したやつです。

私たちは、なぜ今ここにいるのか?
人間が人間になった決定的な鍵、進化の大ジャンプ「大躍進」をDNAからひもとく!
番組ナビゲーターはNHKスペシャル初登場の新垣結衣

紹介文を読んでも、どう考えても子供向きではないのに、なぜか大好き…(^^;
おそらく、古生物、恐竜、原始人を描いた高品質なCGが魅力なんでしょう。
たしかに、今まで観たCGの中ではトップクラスのクオリティです。

内容は若干難しいですが、子ども達はノリノリで観ています。謎。

えいごリアン

大人★★★★★(←教育的効果に満足、と言う意味で)
子供★★★★★

映画枠じゃないけど、番外編。

昔NHK教育でやってた英語番組のDVDで、個人的におすすめです。
簡単な英語でコメディやコントをやるだけで、単語や言い回しの勉強が一切ないのが特徴。

それが子供にとって面白いようで、ゲラゲラ笑いながら繰り返し観てくれます。それこそ、「一日一本だけしか観ちゃダメ!」と制限しなきゃいけなかったくらい。
おかげで、簡単なやりとり程度なら勝手に覚えていました。(文法はわりと間違ってますけどね)

「これで英語が喋れるように!」とまでは言えませんが、入門レベルとしては非常にオススメです。E●Cなどに投資するよりは遙かにコスパが良かったです。

SING

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歌のコンテストに出場した一癖も二癖もある動物達が、最高のステージを目指す

大人★★★★
子供★★★★

物語の佳境が「コンサート」ということで、飽きずにみれるか心配でした。でも、歌の途中でも上手に笑いやドラマを挟んでいたため最後まで楽しんで観ることができました!
「勇気を出す」「力を合わせる」というシンプルなメッセージが親としても嬉しい映画です。

吹き替え版でみましたが、歌唱パート含め十分なクオリティでしたよ!

ちなみにお気に入りのキャラクターはブタちゃん。やはり子供に映画をみせるときはギャグパートが重要なようです。

ペット

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飼い主がいないとき、ペット達はどう過ごしているんだろう?そのハチャメチャな日常をユーモラスに描く
ある日、小型犬のマックスは家に帰れなくなってしまい…

大人★★★
子供★★★★

どたばたでハチャメチャなコメディ。ストーリー的なものを期待してはいけない(笑)

新入りの大型犬がきて騒動になったかとおもったら、保健所に捕まえられたり、脱走して「捨てられペットギャング」の一員と戦うことになったり…とにかくドタバタしている。
そのドタバタをゲラゲラと楽しむ映画です。子供向け。

でも、その大騒動は飼い主が家に帰ってくるまでのひとときの出来事。
帰ってきた飼い主といつもどうりの時間を楽しむペット達だけど、実はこんな大冒険してたんだね…と余韻が良い映画です。

主役二人の声優がなんとバナナマン設楽&日村。
ギャグの切れがとってもいいのですが、いかんせん声優としては微妙です(苦笑)
ま、ギャグテイストな映画だからどっちでもいいのですが。

ペット2

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飼い主に子供が産まれ、その子供を溺愛するマックスだったが…

大人★★
子供★★★

んー…??あれ??
大した内容もなく、ドタバタコメディに徹していた前作と比べ、明らかにパワーダウン。コメディではなくアクション映画になってるし、教育的メッセージを盛り込もうとして滑ってしまった感じ。

子供は「あの映画ペットの2があるの!?」とすっごく楽しみにしてて、ウキウキしてみて、一応最後までみれましたが、再リクエストは一切なし。

うーん、残念!

ヴェノム(吹き替え)

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大人★★★★
子供★

スパイダーマン楽しんでたんだし、イケるかも…、と僕の趣味に付き合ってもらったけど号泣されて途中で中断。

ゴメン…(^^;

今までで一番怖かったらしく、2~3日の間、子供から文句を言われ続けました。
要注意映画です。

(※後で気づいたけどPG12指定ですね。ちゃんと気をつけなきゃダメですね)

ワイルドスピード スカイミッション(吹き替え)

大人★★★
子供★

やはり僕の趣味に付き合ってもらいましたが…銃撃戦パートが怖かったらしく、途中で部屋から脱走。

ご、ごめん…(^^;

ゴリゴリのアクション映画はまだダメみたいですね。

美女と野獣(アニメ・吹き替え)

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大人★★★★
子供★★★★(女の子なら★★★★★)

奥さんチョイス。

7歳&6歳のお兄ちゃん二人も楽しんでくれたのですが、3歳の娘も目をハートにして夢中になってました。
さすがプリンセス映画のディズニー。女の子は本能的に憧れるんでしょうか?

なおお兄ちゃん達は食卓での歌のシーンや、召使い達vs村人達のシーンがお気に入りみたいです。

塔の上のラプンツェル(アニメ・吹き替え)

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大人★★★★
子供★★★★(女の子なら★★★★★)

これも奥さんチョイス。プリンセス好きなんです(苦笑)

僕も初めて観たんだけど、思ってたよりずっとよく出来た映画でした!

あま~い恋愛映画と思ってましたが、映画の王道に必要な要素がしっかり入っていて、わりと冒険活劇。
敵から逃げ回るアクション感、馬や酒場の連中をはじめとしたコミカルなキャラクター、まがまがしい悪役、フライパン。
男の子でも十分楽しめます。

ディズニー映画の中ではそこまで知名度が高くないと思うのですが、おそらく公開前日に東日本大震災が発生という間の悪さが原因のひとつ。
日本ではほとんどプロモーション活動が出来なかったそうで、本来だったらもっと評価されてる映画じゃないかな。

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